「イスグレオアル」

イスグレオアル

私たちは皆、覚えている、アニーヌ・プロールが
ある日海へ行ったのを
イスグレオアルが彼女の頭を噛み切って
グレーイの海の中、グレーの海の中へ!

それからテレーゼの息子はどうした
勇敢でハンサムな少年は
イスグレオアルがあの子を食べきって
母親の誇りとよろこーび、母親の誇りと喜びだったのに!

ああ、善人ソムをどうやって悼もう
獣を捕まえると誓ったのに
イスグレオアルがすっかり食べちまって
それからしーさいを食べちゃった、それから司祭を食べちゃった!


イスグレオアル



posted by エソ猫 at 05:32本-詩

「よろめきとふらつき」

よろめきとふらつき

愛する人よ、私を待っている、
嵐と日差しを抜けて、陸と海を渡って。
彼女に走り寄ってから一緒に、
キスをしながら揺れる
キスをしながら揺れる

彼女の優美な姿に胸が高鳴り
片手で近くへ抱き寄せる
彼女の待ち受ける唇は渇きを知らず
キスをしながら揺れる
キスをしながら揺れる

朝が来て彼女は去る
彼女の味は残り
心の中では2人が揺れるのが見える
キスをしながら揺れる
キスをしながら揺れる


よろめきとふらつき

posted by エソ猫 at 00:06本-詩

「スカルド・スカルスプリッターのバラード」

スカルド・スカルスプリッターのバラード

スカルド・スカルスプリッター著(著者×印はここ:×)

俺の歌う歌は酒飲みの間で聞ける
ウィンターホールドからダガーフォールまで
エールをおごってくれ!全部飲んでやるから
俺は無料では歌わないのだ!

ドラゴンがニルンを出たのははるか昔
莫大で壮大な悲しい物語
戻ってきてほしいと思うかもしれないが、否
奴らは皆俺を恐れているのだ!

巨大なオークに挑戦した
偉大な剣と貴重なトルクを手に入れるために
それで「お前は豚の味がするのか」と聞いたら
剣を置いて逃げて行った!

色の白い若いエルフの娘に出会った
俺のソネットを棚に保管していたので
自ら色々見せてあげたら
今では彼女の子供は俺にそっくり!

道でボズマーに出会った
泥と大青にまみれた悪質な変人
俺は巨大なヒキガエルのごとく声を立てた
そいつはすぐさま木に登りやがった!

強くてたくましい若者と直面した
俺のことを長い間行方不明だったパパだと言い切った
それは大変困ったと言わざるを得ない
誓って俺はパパじゃない!

大きなドゥエマーのオートマトン
芝生の上で立ちはだかった
ドワーフがどこに行ったか教えてやって
海にそいつを投げ入れた!

レッドガードは危険な剣士
奴らが作ったすべての剣の様に曲がってる
だけど俺の刀剣を切るには切れ味が悪すぎる
俺ほど鋭くはないのだ!

タムリエル全土で皆と戦った
最も暗い場所で、街の城壁で
このすばらしい広間ほど壮大な場所はない
さあ、一杯、いや三杯とやってくれ!

そして一緒にジョッキを高く上げるのだ!

ただし、俺はタダ酒だからな。よろしく!


スカルド・スカルスプリッターのバラード

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posted by エソ猫 at 06:35本-詩